琴勝峰の実家は柏にある有名な居酒屋なの?本名の由来が怖すぎる
琴勝峰の実家は居酒屋さん?千葉県柏の出身の琴勝峰。本名の苗字が珍しい名前だった。本名の苗字の由来は、鎌倉時代の怖い話と繋がってた。一方、7月場所の琴勝峰の評価はぐんぐんと上がり、天井を知らない。NHK解説の北の富士さんや時津風部屋の関係者の親方衆のコメントも調査してみました。
琴勝峰のプロフィール
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四股名 琴勝峰 吉成(ことしょうほう よしなり)
琴手計 → 琴勝峰
本名 手計 富士紀(てばかり としき)
所属部屋 佐渡ヶ嶽
番付 前頭十五枚目
生年月日 1999年8月26日
出身地 千葉県柏市
身長 191cm
体重 165kg
得意技 右四つ・寄り
血液型 O型
突然現れた将来の相撲界を背負っていく、1999年生まれの若干20歳の若者が現れましたね。
組んでよし、押して良しの二刀流の刃(やいば)はまだまだこれから磨きがかかる筈です。
そんな琴勝峰の実家の噂から調査してみましょう。
琴勝峰の実家は居酒屋さん?
柏にある「達磨」という店、ご主人が手計さんということは琴勝峰の実家かな #おんな酒場放浪記 #sumo pic.twitter.com/7R1m0sn9Hp
— 教折山 (@Noriori_fighter) December 13, 2019
琴勝峰の実家が居酒屋さんでは?という噂です。
噂だからといって、根拠がないわけではありませんよ。
根拠は3つあります。
- 千葉県柏市にある居酒屋さんであること
- 居酒屋の店主の苗字が『手計』さんであること
- 居酒屋の店主の体が大きいこと(ボディビルダー)
昭和44年創業の柏最古参級の大衆酒処で、現在は元ボディビルダーの2代目ご主人が切り盛りしている。柏市場から毎日仕入れる魚介を使った料理が豊富。メニューは定番料理、旬の料理、アイデア料理も合わせて50種類ほどあり、どれもお手頃価格なのが嬉しい。韓国出身のママさん(ご主人の奥さま)が店に出る時は、手作りの韓国家庭料理もメニューに加わる。
こんな感じで紹介されていますが、琴勝峰の実家とは一切記載されていませんので注意してください。
あくまで、推測ですから。
居酒屋の店主の名前、手計学さん。
苗字『手計』について、琴勝峰さんと合わせて読んでくださいね。
琴勝峰の苗字『手計』の由来について
琴勝峰さんが佐渡ヶ嶽部屋に入門して、最初の四股名が『琴手計(ことてばかり)』。
後に現在の琴勝峰(ことしょうほう)と改名しています。
『手計』という名字は珍しいですよね。
最初に想像するのは、昔、計りを作っていた人たちの苗字かなと思いますよね。
あなたは、どうおもいましたか?
ルーツは埼玉県深谷市の『手計』という地名からわかってきます。
現在でも『手計』という名字は今でも深谷市に集中しているようです。
地名としての読み方は「てばか」で、現在は下手計(しもてばか)と上手計(かみてばか)にわかれています。
この不思議な地名の由来は何かというと、後三年の役で源義家が奥州に向かう際、この地で負傷を負った家臣の片腕を切り落として埋葬した場所が「手墓(てばか)」という地名になったのがルーツという。江戸時代頃には漢字が「手計」に変化していた。
ここに住んだ人が地名から「手計」を名字にしたものだが、「手計」で「てばか」というのは名字としてはちょっと違和感があるので、「てばかり」に変化したのだろう。
引用元: おもしろ雑学(日本実業出版社)
なんとなくお分かりいただけましたでしょうか?
ちょっと怖い話になりまして、ゴメンナサイ。
琴勝峰がこれから大活躍していけば、『手計(てばかり)』という苗字は、必ず話題になりますから雑学にインプットしてね。
琴勝峰がこれからどれだけ活躍するか、NHK相撲解説者の北の富士さんが次のようにコメントしてます。
NHK相撲解説者:北の富士さんコラムにて
昨日(初日)も書いたと思うが足腰の良さは、白鵬の若い頃のようでもある。立ち合いから積極的に前に出る取り口も魅力的である。少しほめ過ぎかもしれないが、まさに前途洋々の力士の出現はうれしい限りである。
言うことなしの二十歳・琴勝峰
突き離しても四つでも取れる、幕内東15枚目の琴勝峰は、初日から三連勝。三日目の昨日は、立ち合いから圧力をかけ、一方的に前に出る相撲で文句なしの白星。手も足もよく出て、最後はしっかりと膝を曲げて相手を押し出す、まるでお手本のような相撲だった。
14勝を目指してもらいたい。何なら全勝してもかまわない。あまり期待が大きいと負担になるといけないが、琴勝峰なら心配ないだろう。相撲界の藤井聡太になってもらいたいものだ。
7月場所が始まってまだ5日目なのに、北の富士さんのコラムに3日も琴勝峰は名指しで褒められているのには驚くばかりです。
また、時津風一門の親方の声も聴いてきました。
時津風一門の親方の声
「肩幅が広く、下半身もどっしりしている。体つきのバランスがいい。基本は右四つだが、押し相撲も取れる『二刀流』。本人は常々、『最初に強く当たってから、後は流れに任せています』と話しているように、状況や相手に応じた相撲を取れる。もちろん、技術的にはまだ拙い部分もあるが、あの体格で堂々と攻めるスケール感の大きさは誰も真似できない」
お相撲好きなスー女のわたしでも、どこまで強いのかはわかりません。
北の富士さんや親方衆のコメントを鵜呑みにして、琴勝峰に期待します。
琴勝峰の実家は柏にある有名な居酒屋なの? まとめ
琴勝峰の実家は柏にある有名な居酒屋かもしれません。
居酒屋店主の苗字が、琴勝峰さんと同じ『手計』といいます。
居酒屋の店主の体が、ボディービルダーで強そうだった。
琴勝峰が優勝でもしたら、優勝祝いに半額セールになったら、実家に間違いなしですね。
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