山根千佳が「大相撲いぶし銀列伝」に抜擢された本当訳とは?

2020年1月3日

山根千佳が「大相撲いぶし銀列伝」に抜擢された本当の理由が知りたいと思いませんか?山根千佳の弟も噛んでいて、家族全員が相撲好き!で有名なんです。どれだけ相撲が好きなのか家族旅行の場所はディズニーランドより素敵な場所とは?山根千佳さんのスー女ぶりをじっくりみていきましょう。
 

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山根千佳のプロフィール

山根千佳,相撲,弟

引用:https://suzuusa.com/tarennto/zyosei/6713/

名前   山根 千佳(やまね ちか)
生年月日 1995年12月12日
出身地  鳥取県米子市
血液型  O型
身長   160cm
趣味   大相撲観戦
特技   ダンス
デビュー 2013年
ジャンル アイドル、タレント、好角家
事務所  ホリプロ

 

山根千佳の家族の相撲好きが「大相撲いぶし銀列伝」抜擢の訳

山根千佳さんの家族は、4歳年下の弟さんと両親との4人家族です。

子供の頃から山根千佳さんの家族や親戚はお相撲の大ファンだったといいます。
相撲中継が始まると、お茶の間に誰が言うでもなく自然と人数が増えて、相撲の取り組みの一番一番に歓声が沸いて賑わっていたという。

そして、家族で旅行に行く時は、相撲部屋の視察(巡り)だったというから驚きますね。
さらに、上京するときは、ディズニーランドよりもまず国技館の方を先に見るという相撲好きの家族でした。

山根千佳,相撲,弟

引用:https://www.info-dive.net/tv/nakainomado-43

ここまで相撲好きであれば、「大相撲いぶし銀列伝」の進行係に抜擢されてもヤバイことはありませんよね。

山根千佳さんの子供の頃のスー女ぶりを見てみましょう。
 

山根千佳さん最初は武蔵丸がすき

大相撲の場所が始まると、午後4時頃からNHKの大相撲番組に集中。
学校が終わると誰とも遊ばずに、自宅の側におばあちゃんの家に行って大相撲の応援だったといいます。

学校の友達には、大相撲ファンなんて女の子にいません。
もちろん、相撲の話なんて合う筈もありません。
いつも、おばあちゃんと私は相撲にかじりついて見入ってたといいます。

山根千佳さんが最初に好きになった力士は武蔵丸関だった。
とっても大きくて、体が黒くて、水色の締め込みの印象的で大ファンでした。

山根千佳,相撲,弟

引用:https://www.jiji.com/jc/d4?p=ovr200-jpp01542343&d=…

 

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今好きな力士は妙義龍と照ノ富士

山根千佳さんが今ひいきにしている力士は、妙義龍関と照ノ富士関だといいます。
山根千佳,相撲,弟

妙義龍関

  • 妙義龍関は立ち合いが美しい。
  • 瞬間のスピードが素晴らしい。
  • 立ち合いからあそこまで戦える力士はいない。
  • 昔の日本人らしい体の腰の入り具合が素敵。

 

照ノ富士関

  • モンゴルから来た自分の地元の鳥取城北高出身
  • 相撲が豪快
  • 体格に恵まれている。
  • 手が長いから、まわしもとりやすい
  • 怪我で幕下に落ちていますが、必ず復帰します

 
このように山根千佳さんの眼力は鋭かったですね。

ここまで読める相撲ファンの山根千佳さんに相撲部屋の女将さんへの興味を聞いてみました。
すると、意外な答えが・・・
 

スー女は女将に向いてない

山根千佳さんは23歳という独身女性。

「女将さんになる気はないの?」

スー女の憧れは、相撲部屋の女将さんになるのが夢なのでは?

山根千佳さんいいます。

「ないんです」と即答されてしましました。

じっくり訳を聞いてみると、
「感情移入して心臓がもたない」
それほど相撲が大好きだといいます。

そして、スー女だけに、素人感覚で「今日、どうして引いたの?」」とか言いそうなんです。
スー女だからの悩みがあったんですね。

そういう山根千佳さんは、スー女の仲間をもっと増やしたいと言ってます。

そして、スー女として今一番の悩みは稀勢の里ロスでテンションが下っているのだとか。
 

山根千佳さんは稀勢ノ里ロスが続いている

山根千佳,相撲,弟

引用:https://kyodonewsprwire.jp/release/201909271419

山根千佳さんにとって稀勢の里はアイドルの中のアイドル。
ですから今でも“稀勢ロス”なんです。

山根千佳さんが稀勢の里ファンになったのは小学生だった8歳の頃だったといいます。
15年間も稀勢の里を追いかけてきました。

あれから、ずっと私の相撲ファンを裏切らない真っ直ぐな相撲道。
山根千佳の心の支えでした。

山根千佳の中での殿堂入りは、武蔵丸、魁皇に続く、稀勢の里です。
四つ相撲ができて、腰が重くて、本当の「相撲道」を受け継いだ昔ながらの力士でいたからね。

今、思い出せば、白鵬63連勝阻止の時は、土俵が揺れる感覚でしたね。
心が熱くなって「私も頑張ろう」と思ったことを覚えています。

また、大事な時に負けて目をパチパチさせて困っているときは、もっと応援したくなる。
スー女として、もっともっと応援したかったのが心残りです。

残念!!

決して遠藤関みたいなイケメンではないけれど、稀勢の里、人間そのものが相撲内容で母性本能をくすぐる、守ってあげたいタイプ。
そこがスー女がのめり込む魅力なんです。

今度の稀勢の里さんにお願いは、親方になる最後まで「左」にこだわっていたように、こだわりの強い力士を育ててほしいですね。
そして、いつかは相撲協会理事長になって古き良き相撲道の教えを伝え、相撲界を牽引してほしいと思ってます。
もちろん、私はおばあさんになってもいつまでも大相撲を追いかけ続けます。
スー女のこだわりを持って応援していきます。
 

山根千佳が「大相撲いぶし銀列伝」に・・・まとめ

山根千佳さんがスー女として「大相撲いぶし銀列伝」の進行役にぴったりだということがおわかりいただけましたか?

  • 家族や親戚が集まると子供の頃から大相撲をテレビ観戦していた
  • 家族旅行は、ディズニーランドより相撲部屋見学だった
  • 山根千佳さん流儀の殿堂入りは、武蔵丸、妙義龍、照ノ富士、稀勢の里
  • 相撲部屋の女将さんにはなれない
  • 稀勢の里ロスは今も続いている

 


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