細川たかしの弟子りゅうせい(彩青)プロフィールとエピソード
平成14年生まれの彩青(りゅうせい)は、細川たかしの愛弟子。今年6月に「銀次郎たびがらす」でデビューしたばかり。5歳から民謡、7歳で津軽三味線を習い始め、尺八も奏でる三拍子揃った驚きの新人。歌声は細川たかしと同じく民謡で鍛えた伸びのある声が魅力。細川たかしの愛弟子です。
細川たかし弟子(彩青)のプロフィール
名前 三橋彩青(みはしりゅうせい)
本名 横田彩青(よこたりゅうせい)
生年月日 平成14年8月29日生まれ
北海道 岩見沢市出身
芸名の「彩青(りゅうせい)」は印象的な名前です。
その名前の由来は、サッカーのサムライブルーに関係しているという。
2002年の日韓ワールドカップの際に大活躍した日本代表のサムライブルーから、父親が「世界の舞台で羽ばたいてほしい」という願いを込めて名付けたといいます。
5歳で民謡を始める
7歳より津軽三味線
11歳より師匠・細川たかしに師事
11歳の時、全国歌うまキッズとしてテレビ番組「関ジャニの仕分け∞」に出演し、細川たかしの目に止まった。
歌声に民謡的な節回しと声の伸びに可能性を感じ惚れこみ、弟子とすることになった。
細川たかしが北海道に帰郷するたびにレッスンで歌を聴き、メリハリなど、歌詞が伝わりやすい歌い方や所作などを教え込んで丸5年。
さらに、細川たかしの勧めで尺八を習得。
現在、16歳という若い歌声は、澄んだ声と民謡で鍛えた伸びのある歌声が魅力。
デビュー曲は「銀次郎 旅がらす」という股旅演歌。
股旅のスタイルで若さと勢いを強調した若いころの氷川きよしパターンでしょうか?
カップリング曲は「からっ風道中」と同じく、スローテンポな本格演歌となっています。
デビュー後は師匠細川たかしのコンサートにも帯同して全国のステージであいさつして回っています。
細川たかし弟子が教え守らず・・・エピソード
細川たかしの弟子が教え守れず「一番の心のこり」というエピソードは?
なんだかわかりづらい「一番の心のこり」とは?
16歳の弟子彩青が出演するのは2回目で、前回は、師匠・細川たかしの毛髪に関するエピソードを話した。
それは、りゅうせいが「師匠の髪は地毛だろうかそれともかつらだろうか」と、一度だけ確かめてみたというもの。
その後、「本物」と確信した弟子のりゅうせいは「うかつにも、疑問を持つだけでなく、師匠の髪の毛を確かめてしまった」という自分の行いを恥じ懺悔したという。
そして、もう一つ、師匠の話で、弟子のりゅうせいは日頃から細川たかし師匠に
「歌をうまく歌うことはもちろん大事だが、師匠の俺を見習って、絶対に歌詞を間違えないように歌うんだぞ」
といつも言われていたといいます。
ところが、弟子のりゅうせいはステージで、何度か歌詞を間違えてしまうことがあったそうで。
「緊張するとパッと頭の中が真っ白になって、『歌詞何だっけ?』となることが・・・。本当に瞬間ですが歌詞を忘れてしまったことがあって、歌詞が飛んでしまった。
そして、弟子のりゅうせいが師匠の『心のこり』の曲名と掛けて、「それが一番の”心のこり”」とエピソード話をしています。
師匠の教え守れず弟子懺悔した
師匠の悪いところを真似るのはよくないこと。
解っていてもついつい・・・となってしまうことはよくあること。
そんな中、弟子のりゅうせいはキャンペーンのステージでやってしまった。
「(次の歌詞は)何だっけ?」
と、マイクにしっかり伝わった。
思わず口にしてしまったりゅうせいでした。
新人だから緊張して飛んでしまった?
実際の話ですけど、師匠の細川たかしさんも、ステージで歌詞を忘れたことがあるといいます。
「えっ!次は何だっけ?」
と言ってしまったことがあるらしい。
師匠の経験上、考えられないことが起きるからよく注意してねという親ごころ。
どうお詫びすればいいのか、弟子のりゅうせいはエピソードで懺悔するしかなかったようです。
細川たかしの弟子りゅうせい(彩青)のまとめ
5歳で民謡を始め、数々の賞を総ナメシテ、細川たかしの愛弟子となりました。
名前の由来は、父親がサッカーのサムライブルーのように活躍して欲しいとの想いで「彩青」と名付けました。
エピソードは、師匠の頭髪をかつらではないかと確認したこと。
師匠にいつも注意されている「歌詞を忘れないように」ということを、守らなかったこと。
まっ、まだまだ若い新人さんの演歌歌手といったところ、大人の恋心を歌えるように頑張ってね。
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