紺野美紗子は相撲(スー女)元祖!一押しの日本人力士は誰?
紺野美紗子さんは相撲(スー女)の元祖といっていいのでは?相撲が大好きで彼氏に引かれたエピソードは笑えます。さらに小学生で紺野美紗子さんが高見山の写真を定期入れに?そして紺野美紗子さんは今でも相撲部屋の女将さんを狙ってる?スー女として今、一押しの日本人力士を教えて!
今、一押しの日本人力士は誰?
紺野美沙子プロフィール
生年月日 1960年9月8日
出生地 東京都狛江市
血液型 A型
職業 女優
活動期間 1976年から現在に至る
NHK 交響楽団ホルン奏者で、慶応義塾高等学校音楽教諭の父親を持っている紺野美沙子さん。
紺野美紗子さんは慶應義塾女子高等学校から慶應義塾大学文学部国文学科に入り、知性派の女優さんとして活躍されています。
1976年に「宇宙鉄人キョーダイン」で女子学生役としてデビューし、1980年にNHKの連続テレビ小説「虹を織る」のヒロイン役に抜擢され、全国に女優としての知名度を確立しました。
また、1998年には国連開発計画親善大使に任命されて国際的にも活動を広めています。
2016年1月には、岐阜県図書館名誉館長として就任し、知性派女優のイメージとピッタリの活動をされています。
祖母の影響で紺野美紗子さんは相撲大好きに
東京、狛江に生まれ育った紺野美沙子さん。
紺野美沙子さんが小学2年生の時に両親が離婚し、母と祖母と姉妹3人でしばらく生活していたといいます。
「私がお相撲好きになったのも、祖母と一緒に相撲中継を見てたから」
当時のお相撲さんでは、「清国」と言えば歌舞伎俳優さんの中に入っても遜色なかった色男とか・・・。
祖母のお目当ては、美し過ぎるお相撲さんと言われた大関までになった清国さんとか。
紺野美紗子さんはまだ小学生ですので、何も解らず門前の小僧といったところでしょうか。
それでも、小学生の時から相撲にはまり、小学生から中学生にかけて、一番好きだった高見山の写真を定期入れに入れていたといいますからスー女のはじまりですね。
小学校中学校ではお相撲さんのお嫁さんに憧れる
思春期のころから、チャンスがあればお相撲さんと結婚して、相撲部屋の女将さんに・・・。
当時の花婿候補として、現大相撲解説者の北の富士さんがいいと思っていたそうです。
ところが、パッと目にした週刊誌に
「夜のネオン街で大モテ」
という記事のタイトルに目が停まり、北の富士さんを花婿にするのは辞めることに・・・。
そして、思春期が過ぎて、大人になった頃のエピソードですが、これもお相撲が絡んでいるんです。
相撲の大ファン(スー女)になった紺野美紗子さんは、人生で最大の失敗をしてしまいます。
紺野美紗子さんがスー女強過ぎて彼氏を逃した
彼氏とデートが大相撲だったとか。
これはいけない!
デートする場所でもなく雰囲気も間違ってしまってますよね。
デートした当時のお相撲さんで有名なのは、「曙」さん。
スー女だったので「曙→チャド」と詳しい。
取り組みが始まると、大声で拳を振り上げて
「行け!!チャド!!!チャド!!!」
の連発で大声援!
そんな様子を生で見せられた彼氏は、「ドン引き」だった。
それが直接の原因かどうかは定かではありませんが、失敗だったと紺野美紗子さんはエピソードとして紹介しています。
今だから言えるエピソードですかね。
年齢的にも59歳とスー女の中でも横綱クラスですが、今でも相撲部屋の女将さんを望んでいるというから普通スー女ではないようです。
紺野美紗子さん今も女将志望!
マツコさんとのテレビ対談番組で、紺野美紗子さんはスー女として熱く語っていたシーンがありました。
近年、急増している「スー女」について、最近手拍子とかが起こることがあって、あれはちょっといただけないかな。
「国技館?そうですね、国技館の雰囲気に合わないって感じです。」
と、本音をチラリ。
さらには、番組後半になって相撲好きが高じて、相撲部屋の女将さんになろうと思った時期があったという紺野美紗子さん。
すると、マツコさんが「女将さんになってるとこ見たかったね」と過去形にしてしまった。
すかさず、紺野美紗子さんが
「今からでも」
と、半分本気ともとれる発言で、マツコさんをアタフタ??
お相撲大好きなスー女だということがわかりましたね。
紺野美沙子は相撲好き!俳優業の傍ら、『日本相撲協会』にも貢献
2019年、東京・両国国技館で理事会を開き、「大相撲の継承発展を考える有識者会議」設置を承認した。
各界から8人で構成され、王貞治氏(プロ野球ソフトバンク球団会長)、松本白鸚氏(歌舞伎役者)、紺野美沙子氏(女優)ら豪華メンバーがズラリ。
特別顧問を今井敬氏(経団連名誉会長)、委員長を山内昌之氏(歴史学者、東大名誉教授)が務める。同会議は暴力問題再発防止の一環として外国出身力士に対する指導のあり方などを検討する。
6月中に第1回会合が行われ、来秋に提言書と自己規律指針をとりまとめる予定。角界では17年10月、元横綱日馬富士が暴行事件を起こし引退。元幕内大砂嵐の無免許運転事故など外国出身力士の不祥事が相次いだ。
横綱白鵬も優勝インタビューで万歳三唱、三本締めを行い、品格を問われた。この有識者会議は、国技発展の提言書と自己規律指針をまとめて、八角理事長の提出する予定です。
この記事でもわかりますように、紺野美紗子さんの相撲愛好は多くの有識者が公認するということの証明ですね。
紺野美紗子は相撲(スー女)元祖!まとめ
子供のころから祖母と一緒に相撲観戦。
小学生時代は将来、相撲部屋のおかみさんになりたいと考えるほど相撲が大好きだった紺野美沙子さんでした。
そして、大人になっても相撲愛は消えることなく、むしろ逆に激しくなったようです。
今一番の一押し力士は?と問われると、四つ相撲の「朝乃山」と即答するあたりは只者ではありませんね。
ブログ筆者も多少はテレビで大相撲を見ることがありますが、紺野美沙子さんの域には到底無理でしょう。
最後に、相撲部屋のおかみさんへの望みは捨てないでほしいものです。
お相撲さんより女が強いのかもしれません。
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