貴闘力の息子たちのDNAには平幕優勝したギャンブラーの血が？

2020年12月13日

貴闘力の息子たち4人のDNAには、嫁さんの家系から大横綱（大鵬）さんの血と、平幕優勝した貴闘力の父親の血が遺伝子の中に組み込まれているに違いない。大鵬さんは大相撲で歴史を作った横綱でした。一方、貴闘力の父親はどんな人だったのか、貴闘力のSNSなどでから深堀して記事にしてみました。

Contents

1. 貴闘力の4人の息子たち
2. 貴闘力の息子たちのDNAには･･･まとめ

貴闘力の4人の息子たち

引用：https://yahoo.jp/vWmhyY

名前　　　長男・納谷幸男（なやゆきお）
生年月日　1994年8月17日
身長　　　197cm
体重　　　130kg

2013年に初代タイガーマスク主宰のリアルジャパンに弟子入り。
2017年9月に後楽園大会でプロレスデビューし、デビュー戦は見事勝利！

管理人

めっちゃ！　体大きい！
日本人離れした体格ですよね。

引用：https://www.nikkansports.com

名前　　　次男・納谷幸林（なやたかもり）
生年月日　1998年1月10日
身長　　　184cm
体重　　　150kg

埼玉栄高校から中央大学に進学して、現在は大嶽部屋に所属、鵬山（四股名）。
学生時代は相撲の成績も上がらず、相撲関係者からは相撲部屋への進路は難しいのでは？と･･･。

管理人

貴闘力さんはYoutubeで、次男の今後のことについて否定的な関係者の発言に「素人がとやかく言うのはよくない。やって見なければわからないでしょ！」と、貴闘力さんらしい気持ちの問題を主張してますね。
将来の希望がある息子さんが否定されるのが嫌だったんでしょうね。

引用：https://yahoo.jp/LCqWTX

名前　　　三男・納谷幸之介（なやこうのすけ）
生年月日　2000年2月14日
身長　　　188cm
体重　　　166kg

2017年、全国高校選抜個人、国体少年の高校2冠を達成
2018年1月には新弟子検査で合格、大嶽部屋に所属
2020年11月場所終了後、十両昇進を決めました。四股名を『王鵬』と改名し今後の相撲界のホープ。

管理人

三男の王鵬さんは、静かで心に秘めたものが大きいように思います。
もしかしたら、大きく化ける素質十分ありますよね。
私の父は、「王鵬はきっと強くなるよ。だって素質が他の力士とは違うから！」って、素人の相撲評論家になっています( ´艸｀)。

引用：http://www.ootake-beya.com/staff

名前　　　四男・納谷幸成（なやこうせい）
生年月日　2001年
身長　　　183cm
体重　　　135kg

四男の夢道鵬、大嶽部屋に所属

管理人

三男の兄幸之介さんが『納谷』の四股名を使っていたので「納谷」は使えなかった。そこで、師匠の大嶽親方に相談したところ、おじいちゃんが好きだった「『夢』。『道』は尊敬する埼玉栄高校の監督、山田（道紀）先生から。『鵬』は祖父の大鵬さんの四股名から。」と説明してます。

『夢道鵬』は成功すればスケールの大きな四股名になりますよね（頑張って！）。

貴闘力さんの息子たちの話になると、いつも嫁さんのお父さん『大鵬』さんの方に偏りがちですが、貴闘力さんの父親についてちょっと記事にしてみましょう。

貴闘力さんの父親は怪力で商売上手

貴闘力さんの父親は、ギャンブラーで借金を重ねて夜逃げなどした、典型的な昭和の”おやじ”だったようです。
仕事は定職ではなく、船の荷役を行う港湾労働者などをしていまいた。

引用：https://yahoo.jp/NlgUI9

普通の人とは違って、怪力の持ち主で、通常は20人1チームのところ、貴闘力さんの父親は5人で1チームという強者だったとか。
　
その中に貴闘力さんの父親と肩を並べる人が1人だけいたそうです。
その人（米川さん）は、途中から大相撲に誘われて相撲界に。
後の大相撲第46代横綱・朝潮太郎さんだったとか。

引用：https://yahoo.jp/K6YEdH
　
貴闘力さんの父親は500kgもある鉄のレールを独りで肩に担いでいたといいます。
　
そのことで、貴闘力さんは「200kgのバーベルを上げることが出来たのも父親のDNAだと」とSNSで話しています。
また、「このような怪力は遺伝子以外の何ものでもないと父親のDNAに感謝しています」とも。
　

沖仲仕（おきなかせ、おきなかし、ステベドア/ステベ、英語: Stevedore）は、狭義には船から陸への荷揚げ荷下ろしを、広義には陸から船への積み込みを含む荷役を行う港湾労働者の旧称。

引用元: 沖仲仕

貴闘力さんの父親の商売上手

沖仲仕の仕事は、年齢とともに厳しくなっていきました。
貴闘力の父親は、福岡の街に麻雀店を始めます。
　
お店全体で20卓もある麻雀店でした。
商売の素質が素晴らしく、時代を見る力があったと貴闘力さんは言ってましたね。
当時、中学生だった貴闘力さんは、お店に遊びに来る大人たちと卓を囲み、毎日のように1万円程度はかせいでいたのだとか。
　
稼ぐのは毎月30万円はいつも手元にあったのだとか( ´艸｀)。
このお金を持って、競艇や競輪場に中学生が通う訳ですから･･･。
「補導」されますよね。
　
貴闘力さんの父親は麻雀店で当てちゃった！！