渋野日向子の母親や父親は元陸上選手だと!DNAが証明された
LPGA女子ゴルフ全米女子オープン渋谷日向子選手が3日目までトップをキープ。悔やまれるのは最終日の天候でしたね。渋谷日向子選手が1打差でメンタルを維持するのは想像を超えていた。渋野日向子選手の最終18番ホールでロングパットで見せた笑顔は感動した。そんな渋谷日向子選手の父親や母親のDNAを深堀してみました。
渋谷日向子選手プロフィール
- 名前 渋谷日向子(しぶや ひなこ)
- 愛称 シブコ
- 生年月日 1998年11月15日
- 出身地 岡山県岡山市
- 血液型 AB型
- 身長 167cm
- 体重 62kg
- 趣味 習字(師範免許)・ソフトボール
- 特技 野球
- 飛距離 240ヤード
- 得意クラブ 5W
- 所属 サントリー
でも、渋谷日向子選手に貫録がつきましたよね。
幾つもの試練の結果でしょうか?
主題記事の父親や母親についてペンを走らせましょう。
渋谷日向子選手の父親は筑波大陸上部
父親の渋野悟(さとる)さんは、学生時代は筑波大学の陸上部に所属して、「円盤投げ」「砲丸投げ」のフィールド選手でした。
実績としては、国体2位の成績を残してます。
昔の面影が父親の上半身に残っています。
すっかり、渋野日向子選手は寛いでますよね。
現在は岡山県の水道局に勤務しています。
渋谷日向子選手の母親も筑波大陸上部?
渋野日向子選手の母親の名前は、伸子(のぶこ)さんといいます。
父親の悟さんと同じ、筑波大学の陸上部に所属されていて、「やり投げ」の選手でした。
父親の悟さんと母親の伸子さんは、筑波大学陸上部の先輩・後輩の関係でした。
母親の伸子さんはインターハイに出場するほどの実力者だったようです。
現在は地元の体操教室で子供たちに指導をしています。
渋野日向子選手へ笑顔の指導
「スマイルシンデレラ」と海外のマスコミ関係者から素敵なキャッチコピーで呼ばれた渋野日向子選手。
海外から国内まですべてのファンから渋野日向子選手に癒されているのがわかります。
笑顔は最大の魅力と気づかされましたね。
こんな笑顔の教育をしたのも渋野日向子選手の母親の指導でした。
『いつも笑顔でいなさい』という教えがありました。
渋野日向子選手はインタビューで次のように応えています。
「いつも笑顔でいようと意識的に気を付けています」と。
ギリギリの勝負の世界ですからね。
調子が悪ければスコアも悪くなりますからね。
そこで、スマイルといわれても・・・。
渋野日向子選手は三人姉妹の真ん中
渋野日向子選手は、三人姉妹で真ん中だそうです。
お姉さんの情報はほとんどありません。
妹さんの情報は、渋野暉璃子(きりこ)さん。
岡山朝日高校の2年生で、渋野日向子選手と同じくゴルフもソフトボールをこなしています。
もしかしたら、渋野姉妹で登場するかもしれません。
渋野日向子選手のゴルフとの出会いは
意外なことでゴルフを始めています。
多くのゴルファーは父親からの指導で始まるのが多いと思います。
ところが、渋野日向子選手は父親の友達の方が、ゴルフの指導をされていてそこにスクールとして通うようになったようです。
この時、渋野日向子選手は小学校2年生(8歳)の時でした。
渋野日向子選手の中学は?
渋野日向選手の中学は、ごく普通の岡山市内の中学で、上道(じょうどう)中学校です。
ここの中学を卒業していたのが、芸能界を引退した”ブルゾンちえみ”さん。
インパクトありますね。
中学では、野球に熱を入れ込んで、将来はプロ野球?
そこまでは考えていなかったようで、ゴルフに専念するために軟式野球部は中学2年生の時に退部ます。
ちなみに、渋野日向子選手は、中学1年生から3年生までの3年間連続で、岡山県ジュニアゴルフ選手権競技・中学生女子の部で優勝しているのです。
輝ける原石は、高校へと進みます。
渋野日向子選手の高校は?
渋野日向子選手の出身高校は、私立・岡山県作陽高校です。
詳しくは、岡山県作陽高校スポーツコースを選択しています。
学力的にもとても優秀で、特待生になっていますね。
高校時代の渋野日向子選手のゴルフの成績は、
2014年・高校1年生の時に中国女子、アマチュア選手権で優勝。
2015年・高校2年生の時には、全国、高等学校ゴルフ選手権大会の女子団体戦での優勝。
高校3年生の時には、岡山県作陽高校、ゴルフ部の主将を努めています。
渋野日向子の母親や父親は元陸上選手だと! まとめ
渋野日向子選手の父親と母親は、筑波大学の陸上部に席をおいていた、アスリートの両親でした。
子供の教育はスパルタではなく、自然に自由にのびのびとといった感じでした。
人にやさしい渋野日向子選手の笑顔がいいですよね。
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