阪神ボーア選手のヘルメットが汚い理由に2つの根拠があった

2020年10月6日

阪神ファンにとってボーア選手は、あの黄金世代「バース選手の再来」と評価が高いのは事実です。昨年(2019)の阪神ボーア選手の成績や阪神ボーア選手のヘルメットの汚れが気になるという方に。阪神ボーア選手のヘルメットがやけに汚い理由について、2つの根拠があるとのことで掘り下げます。
 

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ボーア選手のヘルメットが汚い理由

ボーア選手のヘルメットが汚いと言われる理由が2つの説があります。

 

  • 松脂がヘルメットに付いて汚れている
  • ヘルメットが汚れているのは野球人としての勲章

 

松脂がヘルメットに付いて汚れている

ボーア選手は、バットを握るときは手袋をしていません。
バットを握るときに、松脂を滑り止めとして使用するのです。

ピッチャーじゃないので、許されるんですよね。

あなたは汚いボーア選手のヘルメット気になりませんか?
とは言ってもボーア選手はそれなりの考えがあるのでしょうから・・・。

松脂を、ヘルメットに部分的に付着させているのです。
ヘルメットに付いた松脂は、ベタベタとして永久に落ちることはありません。

毎回のように松脂をヘルメットに付けて、バッターボックスに登場するわけです。
ボーア選手のヘルメットは汚れていて当然ですね。


 

ヘルメットが汚れているのは野球人としての勲章

ボーア選手は2017年まで、メジャーリーグで戦っていました。
メジャーリーグでは、真新しいヘルメットはルーキーと見なされたり、ゲームに出してもらえない下手な選手と考え方があります。

ヘルメットがピカピカの選手は、カッコ悪い選手というレッテルを貼られるのです。
ボーア選手も意識的にヘルメットを汚くしているのかもしれません。

ヘルメットが汚れているのは、経験値が豊かで活躍しているというメジャーリーグ独特のプライドと粋なところなんでしょうね。

日本のリーグでも、野球選手のソックスの長さなども似たようなものでしょうかね。
あなたは、ヘルメットの汚れは粋ですか?


 

ボーア選手は手袋なしでも技術がある

あなたは、ボーア選手のホームランのバッティングみましたか?
決してパワーで持っていってませんよね。

ジャスツミートを心がけて、きれいなスイングで柵越えをしています。
メジャーリーグ時代から、バットコントロールがうまくて体の使い方が器用だとわかります。

バットの握りがしっくりくる素手に拘っているようですね。
 

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ボーア選手のプロフィールや経歴

生年月日 1988年5月28日
出身   アメリカ合衆国(ワシントン)
阪神年俸 2億7500万円
守備位置 一塁
身長   193cm(122kg)

 
経歴
2009年 カブス入団
2015年 マーリンズ
  129試合、打率262、23本塁打、73打点
2016年 25本塁打
2017年 108試合、打率289、25本塁打、83打点
2019年 阪神タイガース入団
 


 


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阪神ボーア選手のヘルメットが汚い まとめ

 

  • 松脂がヘルメットに付いて汚れている
  • ヘルメットが汚れているのは野球人としての勲章

 
ボーア選手のホームランは、決してパワーでねじ込むタイプではありません。
スムーズなバットシングから、器用なバットコントロールを兼ね備えた選手です。

阪神の今後の運命は、ボーアにかかってくると思います。
気になるのは、スタートが遅いタイプようです。
スタートが遅い選手は、体重を5kg減らして動きを良くしてくれればいいのですが・・・。

勝手な素人の阪神ヤジと流してください(詫び)。

 


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