相撲ファンの芸能人で知られる市川紗椰「相撲コラム」とは?
週刊プレイボーイで人気モデルの市川紗椰が連載中の「ライクの森」。市川紗椰がちょっと変わった特殊なマニアライフを記事にしている「ライクの森」。中でも相撲ファンにはたまらない芸能人・市川紗椰の記事を読んで、改めて芸能人・市川紗椰も本当の相撲ファン(スー女)だと認識しました。そんな市川紗椰を深堀しました。
市川紗椰のプロフィール
- 名前 市川 紗椰(いちかわ さや)
- 生年月日 1987年2月14日
- 職業 ファッションモデル
- 両親 父親はアメリカ人、母親は日本人
- 生まれ 愛知県名古屋市
- 4歳~13歳までアメリカのデトロイト
- 16歳でスカウト
- 『ViVi』『25ans』の専属モデル
- 大学 早稲田大学へ進学して2010年に卒業
- 相撲ファン 安美錦と豪栄道の大ファン
- 趣味 音楽と読書、相撲観戦、アニメ鑑賞、鉄道マニア(専門は「車両鉄」と「音鉄」)
相撲ファンとして知られている市川紗椰さんですが、自分自身ではスポーツに全く興味がないというのに、相撲だけはなぜだか吸い込まれてしまったらしいです。
相撲ファン『市川紗椰のライクの森』豪栄道
週刊プレイボーイで『市川紗椰のライクの森』を掲載中なのですが、相撲ファンが喜ぶ記事を見つけました。
1つ目は、優勝した豪栄道の現役時代の記事です。
週プレ『市川紗椰のライクの森』
今回のテーマは豪栄道なので いつも以上に熱いww
俺が豪栄道だったら 市川紗椰ちゃん嫁にもらうのにww pic.twitter.com/39tFSo4e6L— でいとり… (@thanksnanikuso1) October 8, 2016
週プレ『市川紗椰のライクの森』に書かれている相撲ファンのコメント記事が豪栄道。
大相撲秋場所で、大関・豪栄道(ごうえいどう)が初優勝を果たしました! おめでとうございます!!
実は私は豪栄道の大ファンで、知り合いからも「おめでとうメール」をたくさんもらいました。こんなに祝福してもらったのは人生で初めてだったので、思わず「ありがとう!!」と、自分のことのように返信してしまいました(笑)。
豪栄道は、私が相撲にハマったきっかけをつくってくれた力士なんです。最初は単に“顔がタイプ”なので応援していたんですが、彼の取組を見ているうちに、相撲の奥深さに気づきました。
豪栄道は腕が短いので、相手のまわしを取りづらいんですが、その分、一度取れば短い腕をぎゅっと密着させて離しません。不利な体形が有利にも働くことを知ったことで、相撲観戦が一気に面白くなりました。
豪栄道の取組で好きな点は、その荒々しさです。まわしを取るまで下がって下がって、相手を自分の懐に呼び寄せ、土俵際で捨て身の投げを繰り出すようなパターンが多いんです。ただ、“前に出る”が基本の相撲の世界では、これは評価されません。実際、大関になって以後は4回もカド番を経験していて、常にギリギリの状態でした。
ファンのなかでの存在感も低かったようです。同じ大関の琴奨菊は「がぶり寄り」という自分の“型”を持っているし、稀勢の里は綱とりにも挑みました。そんななか、優勝争いにもほとんどからまなかった豪栄道は“ダメ大関”とまでいわれていました…。
ただ、私の見るところでは、豪栄道の弱点は“ケガが多すぎる”ということだったと思います。大関になった頃からケガが続き、思うように力を発揮できませんでした。ケガをしているのに、我慢してテーピングもせず、すごくきれいな体で土俵に入る豪栄道のことが私は好きだったんですけど、やっぱりケガは自己責任。ご本人も悔しい思いをしてきたと思います。
思った以上にお相撲について詳しく記事にしていますよね。
市川紗椰さんは子供の頃は、お相撲との関りは一切なかったと思います。
日本の伝統的なスポーツに魅かれたのは、日本の伝統を深く理解したかったのでしょう。
さらに、コロナ対策で相撲観戦したときのことを丁寧に記事にしてくれてました。
相撲ファン必見:コロナで相撲観戦
期待どおり、音がすごかった。骨と骨がぶつかる音、足裏が土俵に擦れる音。息遣いひとつひとつが耳に届き、呼出さんや行司さんたちの個性が際立ちました。驚いたのは、花道の奥から聞こえてくる出番待ちの力士の準備の音。パチパチパチパチ!と体を激しく叩く力士もいれば、一声だけ「ヴっふ」と気合いを入れる人も。見えないけど、普段気づくことができない土俵裏の模様がうかがえて興奮しました。
拍手での応援も予想以上に心地よかったです。声が出せない分、拍手に精いっぱい心を込めようとしている自分がいて、パワーを送っている錯覚を味わいました。もしかして、声援より拍手のほうが気持ちが伝わるかも!? 近年はコールや組織的な応援が増えていますが、全員が気持ちいい応援について考えるきっかけになるかもしれません。
今回は開場の13時から観戦しましたが、幕内の取組が始まる15時までには正座も崩し、足を贅沢(ぜいたく)に広げました。周りを見ると、寝姿の大仏のようにゴロンと横たわっている観客がちらほら。きっちり正座している人と、まるでリビングにいるような人の両極端が混在する、今回ならではの光景でした。
私は横になる手前の、可能な限りの広々とした座り方に落ち着きました。なんて楽ちん。1.3m×1.3mの升。定員の4人で座るのはきついサイズとかねがね感じてました。これを機に現代サイズに区画整理をしてくれたら、と淡い期待を寄せてマス。
しかし土俵の上は、異例ずくめの状況を忘れさせるような熱い戦いの連続でした。肝心の相撲のお話はまたします。よっ! 伊勢ヶ濱軍団!
最近の大相撲観戦の方法まで、「全員が気持ちいい応援」という表現がいいですね。
相撲ファンの芸能人でここまで深いコメントは、市川紗椰さんだけでしょうね。
いいとこ、突いてますよね。
対戦相手があってこそ成り立つ大相撲ですからね。
芸能人の相撲ファンだからと侮ってはいけません。
あなたは、どう感じましたか?
市川紗椰さんは深~~い相撲ファンということですね。
相撲ファンの芸能人で知られる・・・まとめ
週刊プレイボーイで『市川紗椰のライクの森』を掲載中。
相撲ファンの芸能人では、とても深~~い相撲ファンです。
これからもっと『市川紗椰のライクの森』を盛り上げてください。
相撲ファンとして応援しています。
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