鈴木大地の嫁は再婚だった?水泳選手引退後は年収2000万円!
最初の嫁はフライングで離婚。現在の嫁さんとは再婚です。どんな家庭で子供さんは何人なのでしょうか気になります。職員120名を率いて重責を担ってきた鈴木大地さん。スポーツ庁長官の年俸はどのくらい?気になりますよね。今だから明かせるスポーツ庁長官に抜擢したのは誰?バサロ愛とは?
鈴木大地長官プロフィール
- 名前 鈴木大地(すずき だいち)
- 生年月日 1967年3月10日(うお座)
- 出身 千葉県習志野市
- 出身高校 船橋市立船橋高等学校
- 出身大学 順天堂大学体育学部
- 身長 180cm
経歴
中学時代にスポーツクラブのセントラルスポーツで鈴木陽二コーチとの出会い。
高校時代に小出義雄氏との出会い
オリンピックのマラソンのメダル保持者の有森裕子さんや高橋尚子さんを育てた小出義雄氏が市立船橋高等学校の保健体育教師として鈴木大地さんが在学中に在職していたといいます。つまり、鈴木大地さんは小出の授業を受けた教え子ということになります。
一流のオリンピック選手は、何か「一流という縁」で結ばれているようですね。
1988年 ソウルオリンピックの100m背泳ぎに優勝
1989年 順天堂大学卒業後、大学院体育学研究科体育学専攻に進む。
1992年 現役を引退。
1993年 順天堂大学大学院体育学専攻を修了。
1994年 コロラド大学ボルダー校にて客員研究員。
1998年 ハーバード大学水泳部のゲストコーチ。
2007年 順天堂大学から医学博士の学位を授与。
2009年 日本水泳連盟の理事。
2010年 世界アンチ・ドーピング機構のアスリート委員会委員。
2013年 日本水泳連盟会長、日本オリンピアンズ協会会長に就任。
2015年 スポーツ庁長官、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事に就任。
2016年 アジア水泳連盟副会長に就任。
2017年 国際水泳連盟理事に選出。
2020年9月11日、スポーツ庁長官が5年の任期満了に伴い退任。
ソウルオリンピックの100m背泳ぎに優勝の裏話
すべて計算されたレースだったことを鈴木大地さんが語っています。
50mのターンで右手か左手でタッチするのがわかるとは・・・。
当時の鈴木大地選手の態度がふてぶてしいのが好きです。
ソウルで活躍されたときは、気が強くて「何かやってやろう」という空気ありますよね。
現在のスポーツ庁長官の鈴木大地さんは、とってもやさしいおじさんになっています。
そして、ソウルでの金メダルを鈴木大地さんは得意げに話したりはしない大人の雰囲気を醸し出していますよね。
そんな鈴木大地さんが女性たちの視線をおじさんになった今でも集めているのがわかります。
鈴木大地氏の嫁は”バサロ愛”?
鈴木大地さんの最初の結婚は、水泳に例えればフライングで失格でした。
なんでも、最初のお嫁さんは占い好きで鈴木大地さんとはうまくいかなかったといいます。
結婚生活は、1年程度ですぐにスピード離婚しています。
よ~く当時のワイドショーの番組では、水泳協会のお偉いさんの娘さんと政略結婚だった?
これ以上は話さない方が・・・。
当時は、女性問題の話は「深~く深く“バサロ”」にと言う合言葉に変わりました。
90年代初めに、「バサロ愛」という造語がエンタメ記事を賑わせたといいます。
バサロ泳法とは? 潜水泳法(せんすいえいほう)とは、水に潜ったままで水中を進む泳ぎ方である。競泳競技においては、水面近くを進行する際に生じる造波抵抗を軽減あるいは無くすことで高速の推進をすることを目的として用いる。
引用元: バサロ泳法とは
鈴木大地さんの英語ペラペラの秘密
1992年に鈴木大地さんは水泳の現役を引退します。
1993年に順天堂大学大学院体育学専攻を修了となり卒業です。
そして、翌年の1994年よりコロラド大学ボルダー校にて客員研究員となってアメリカに渡ることになります。
4年間の客員研究員としての仕事が終わると、1998年に日本オリンピック委員会から派遣される形で今度はハーバード大学水泳部のゲストコーチを務めることになります。
そして、日本に帰国するのは2000年3月です。
つまり、6年間もアメリカの大学で指導者の勉強したことになります。
6年間もアメリカでコーチ業の勉強でしたので、指導するときの英語は必須でした。
当時のコロラド大学とハーバード大学での水泳コーチ生活の様子を鈴木大地さんは雑誌のインタビューで下記のように語っています。
「ハーバード大学では、ただ勉強に勤しむだけではなく、その他の分野で何ができるかも問われていました。もちろん、その逆も同じで一流のスポーツ選手は学ぶことにも全力だったのです。スポーツと勉学との関係について大いに考えさせられ、いい経験をしました」
引用元: 知るぽると
鈴木大地氏が初代スポーツ庁長官になったわけ?
スポーツ庁の初代長官は鈴木大地氏、当時48歳。
評価された理由は、萩野公介、瀬戸大也、入江陵介といった「メダルを狙えるスター選手」の育成を側面支援したこと。
最終的な決め手となったのは、政界のドンである「森喜朗のお気に入り」だった鈴木大地氏。
礼儀正しく、弁が立つ鈴木大地さんの「ジジ殺し」は有名だったのです。
鈴木大地氏に過去2回、自民党候補として国政選挙出馬の打診がされたと言われます。
いずれも『自分は未熟者ですから』と鈴木大地氏はやんわり断りました。
すると自民党の長老たちは鈴木大地氏の謙虚な言葉にシビれてますます好きになったといいます。
鈴木大地氏にぞっこんなのは森喜朗さんだけではなく、現、菅首相もスポーツ庁長官に推したのだとか・・・。
鈴木大地長官の年収は?
文科省の外局として新設されるスポーツ庁の長官は事務次官級ポストにあたります。
年収は2000万円をもらいます。
各府省からの職員120人を率いての重責です。
鈴木大地氏の次はハンマー投げの室伏広治さんに決まりましたね。
やはり、スポーツ庁長官は金メダルでなければ統率できない暗黙のルールとなるのでしょう。
水泳の北島康介氏、マラソンの高橋尚子氏、さらに柔道の井上康生氏、レスリングの吉田佐保里氏などなど金メダルの価値の大きさが後々まで響いてくるとは・・・。
鈴木大地の嫁は再婚だった? まとめ
鈴木大地スポーツ庁長官の嫁は2度目の再婚でした。
鈴木大地氏が得意とする水泳の技法(バサロ)から、「バサロ愛」という造語まで飛び出しました。
「あまり深く深く追求しないでね」といった感じでしょうか。
鈴木大地スポーツ庁長官の今後が楽しみです。
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