鶴見辰吾が自転車やめたって本当?落車事故でも起こしたの?
鶴見辰吾と言えば自転車(ロードバイク)と言われるほど自転車にのめり込んでいる。そんな鶴見辰吾が「自転車やめた」と噂が流れた。まさか自転車「命」みたいに愛した鶴見辰吾に落車事故にでも巻き込まれたのか?鶴見辰吾の自転車仲間の情報を手繰り寄せて真相を明らかにしていきます。
鶴見辰吾さんが自転車を始めたわけ?
鶴見辰吾さんは、みなさんご存じの俳優さん。
12歳の頃から子役として、ドラマなどに登場しています。
大人になっても俳優という仕事は、これといった何かを掴むといった達成感というのはなかったといいます。
年齢的にも30歳後半になり、40歳に差し掛かろうとした時期に、ふと自身の健康について感じるところがあって・・・。
ふと立ち寄ったお店が、自転車販売店だったのでしょう。
いままで見たこともない自転車(ロードバイク)がお店のショーウインドーに飾られているお店・・・。
鶴見辰吾さんは横浜育ち。横浜のイメージ通りかっこいいスタイルが大好き。
あなただったら、どうします?
触ってみたくなるでしょう。
触ったら乗ってみたくなるでしょう。
あなたも鶴見辰吾さんと同じシチュエーションに出会ったら自転車の虜になるでしょう。(きっと)。
鶴見辰吾さんが自転車を始めたきっかけは、想像ですが・・・
- 自転車のお店の人に、上手に自転車を勧められた
- 自転車に興味を持つようになった
- お店のチームに誘われた
年齢的にも将来の自分の健康を考える時期です。
もう一度、若い頃のように体を動かしてみたい!!
40歳だから少し遅いかもしれない、でも50歳になってからでは自転車は無理。
鶴見辰吾さんの脳裏を駆け巡った自転車店の風景。
よし、健康とスポーツに挑戦しよう!!
こんな感じで、鶴見辰吾さんは自転車(ロードバイク)に嵌っていったのでしょう。
自転車店の店員さんは、さすがに商売ですから、お客さんの反応を見て殺し文句を並べてくるんですよね。(きっと)。
素人の自転車乗りがまた一人誕生した日ということです。
鶴見辰吾さんが自転車を始めた本当のきっかけ?
鶴見辰吾さんは2004年から本格的にロードバイクを始めます。
現在はバイクウエアーに「LEGON」というチームを設立するほどの力の入れよう。
ロードバイクを始めるって、何かの「きっかけ」がないとはじめませんよね。
鶴見辰吾さんの場合は、
「ゴルフの練習に行くときに、車で行くより自転車で行くほうが健康にいいかなって感じで始めたんです。」
よくあるパターンですね。
健康指向は最大のターニングポイントですからね。
100kg近くあった体重を60kg代の減量に成功した自転車乗りは数多くいますからね。
もっとも、鶴見辰吾さんは減量のためではありません。
以前は東京に住んでいて横浜に引っ越したんです。
そのとき、横浜の街がどんなところか分かりたく、地元をポタリリングしていたんです。
それでだんだん面白くなってきて、どんどん距離が延びていって、自転車で何処までも行ける!
変な自信が体についてきて、100kmほど走れる自転車(ロードバイク)、というのがきっかけとトーク番組で・・・。
「ロケの時も自転車で行っちゃうこともある」と言ってました。
ロードバイクって車で行く時間とほぼ同じくらいで走れるんですね。
鶴見辰吾さんレベルであれば、時速30km~38kmペースで走りますから、渋滞しているときなどは自転車の勝利ですね。
鶴見辰吾の顔や体が武士になった!
鶴見辰吾さんは、2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」で小早川隆景役で登場しています。
顔つきが逞しくなって、「武士」というイメージを感じました。
鶴見辰吾さんの若い頃の画像と、小早川隆景役の顔を比較してみましょう。
1982年、連続テレビ小説「ハイカラさん」野沢新平役のときの画像
ツールドおきなわと鶴見辰吾
この頃の鶴見辰吾さんは、自転車(ロードバイク)で、日本全国の自転車ファンには自転車界を代表する選手になっていたのです。
自転車レースの沖縄ツールド200kmでは、上位に位置するライダーとなっています。
沖縄ツールド200は、かなりハードなレースです。
時間制限はきっちり、数秒の遅れでもアウトという厳しいレース。
「〜熱帯の花となれ風となれ〜」
なんて、主催者側のコピーは真っ赤なウソ。
アップダウンの激しい沖縄の名護の山河を時速最大70kmで走る抜ける下りのコースもあります。
アベレージは47~8kmで走ると・・・。
こんなレースに参加する鶴見辰吾さんは、ハンパな人ではありませんよ。
自転車(ロードバイク)も何台も乗りつぶしていると思います。
二代目自転車名人、鶴見辰吾さん
自転車名人とは、マイナーのイメージが強かった自転車業界が知名度のある自転車愛好家を紹介することで自転車普及をするための名誉名人といったところです。
その中で、鶴見辰吾さんが二代目に選ばれたというのは、自転車ファンも実力ともに認めていることです。
- 初代 自転車名人(2005年)
忌野清志郎さん
引用:https://mainichi.jp/articles/20190510/dde/012/200/… - 二代目自転車名人(2007年)
鶴見辰吾さん
引用:http://www.inlifeweb.com/reports/report_6328.html - 三代目自転車名人(2009年)
勝間和代さん - 四代目自転車名人(2011年)
片山右京さん - 五代目自転車名人(2013年)
谷垣禎一さん - 六代目自転車名人(2015年)
渡辺航さん - 七代目自転車名人(2017年)
石井正則さん - 八代目自転車名人(2019年)
道端カレンさん
鶴見辰吾が自転車やめた理由?
ここまで、自転車を愛する鶴見辰吾さんが、自転車をやめるなんて・・・。
自転車レースで落車の事故に巻き込まれたのか?
いや、いや、そんな心配はご無用!
鶴見辰吾さんは、自転車と並行して、ランニングに挑戦したのでした。
どうしても、ランをやれば、バイクの練習時間が割かれます。
自転車練習もやりたい!
ランの練習もやりたい!
現在は、自転車をやめたのではなく、ランに挑戦しているらしいのです。
フルマラソンでサブ4という、それも9分代の記録は驚きです。
2年かけてサブ4、目標はサブ3でしょうね。
50代ですよ。
頑張れ!!
鶴見辰吾が自転車やめたって本当? まとめ
鶴見辰吾さんは、自転車をやめたのではなく、ランに挑戦するため、自転車の時間が取れなくなっているだけです。
決して、自転車をやめたわけではありません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません