鶴見辰吾は薬の過ちで健康志向に変った?自転車&嫁との出会い

2020年7月19日

鶴見辰吾さんは若い頃に薬の過ちを犯してしまった。タバコの延長線上の軽い気持ちが薬の犯罪となってしまったのでした。当時の役者としての仕事も仲間も失った。さらにマスコミも鶴見辰吾を遠巻きにするようになった。鶴見辰吾は猛省を重ね、健康を求め自転車、そして最愛の嫁さんとも出会った。

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鶴見辰吾プロフィール


名前   鶴見辰吾(つるみ しんご)
出身地  東京都
生年月日 1964年12月29日
星座   やぎ座
血液型  A型
身長   176cm

経歴   1977年にドラマ「竹の子すくすく」でデビュー。
     1979年「3年B組金八先生 第1シリーズ」
        「3年B組金八先生」
     1985年「ポニーテールはふり向かない」 名倉邦男役
     1998年「鮫肌男と桃尻女」でキレた演技をみせる
     2019年「惡の華」
        「サギデカ」 北原宗一郎役
        「おしい刑事」
        「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」 篠宮賢治役
        「リバイバルドラマ“Wの悲劇”」

趣味   ロードバイク(二代目自転車名人)
     マラソン(サブ4)

 

鶴見辰吾は大麻で逮捕の過去が

鶴見辰吾の歴史に、唯一汚点をあげるならば、大麻で逮捕されたことだと思います。

まだ、大学生(成蹊大学)の頃で20前後の甘い考えが、犯罪という社会のルールを知ることになりました。
鶴見辰吾は、薬で罪を犯したということで、成蹊大学を一旦やめて猛省をします。

その時は「スクール・ウォーズ」の森田光男役をやる予定でした。
鶴見辰吾さんの代わりに宮田泰男さんが森田光男役をやりましたね。

猛省が仲間や会社に認められ、成蹊大学にも復帰します。
さらに、無くした仕事も仲間の励ましもあって、鶴見辰吾さんは「スクール・ウォーズ」に名村直役で復帰することができました。

当時の鶴見辰吾さんは、薬とタバコの際どい感覚で吸ってしまっていたようです。
現在のようなマスコミの中では、完全に芸能業界から干されてしまっていたでしょうね。

鶴見辰吾さんの薬に深く嵌っていなくて、中毒みたいなところまでいってなかったのがよかったです。
その証拠に、鶴見辰吾さんは薬を再発することなく、趣味のスポーツで健康面で大活躍していますからね。
 

鶴見辰吾が自転車を始めた頃の顔

鶴見辰吾さんが自転車を始めたのはちょうど40歳の時です。
作品的には2004年、「レイクサイド マーダーケース」の関谷孝史役を演じているころです。
動画に出てくる鶴見辰吾さんの顔にまだちょっとだけ、鋭さにかけているような・・・。

あなたは、どうおもいます?
 

2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」小早川隆景役の鶴見辰吾さん。
鶴見辰吾,薬

10年経過して、鶴見辰吾さんはアスリートに変貌しているとおもいませんか?
自転車のロードバイクをはじめて、月に2000kmの走行距離を残しています。
 

鶴見辰吾さんの自転車の距離

自転車(ロードバイク)をする人で、普通の走行巨利は、月に600km走ることができれば多い方です。
それに比べると、鶴見辰吾さんは、2000kmですから、100kmを20日走るとちょうど2000kmです。

一般のサラリーマンでは、この練習量は無理ですね。

鶴見辰吾さんは、自宅から撮影所まで往復で100kmといった感じではないでしょうか。
それにしても100kmを毎日ですからね。
相当な心拍と筋力の持ち主です。
 

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鶴見辰吾さんは自転車チームを持っている

鶴見辰吾さんには、自転車仲間がたくさん集まってくる。
鶴見辰吾さんの人柄と言っても過言ではありません。

自転車は長い距離を仲間と走るスポーツです。
お互いの気持ちがわかっていないとできないスポーツと言われます。

辛いときは、自分を殺して捨て石になって、先頭を引く!
自分の力を直ぐに察知して、周りの人との調和を保つ!

意外と自転車のペダルを回せばいいというものではありません。
長年の歳月で、自転車マナーを心得た者だけが自然とチームに参加できるのだともいいます。

動画の途中で、「はっさく大福」を口にするのは鶴見辰吾さんの嫁さんですね。
このチームで女性が一緒に走るのですから、相当な健脚ですね。
あなたも、鶴見辰吾さんのチームはどうですか?

 

鶴見辰吾さんと嫁さんとの出会いは?

もうわかりますよね。
自転車が二人をエスコートといったところです。

鶴見辰吾さんと嫁さんは年齢的に10歳も違う歳の差婚です。
鶴見辰吾さんが若作りですので、ちょうどいいのかもね。

鶴見辰吾さんが自転車を始めた頃に、颯爽とロードバイクで現れたのが嫁さん。
もう、イチコロ!です。

もしかしたら、自転車を始めたころの鶴見辰吾さんは嫁さんに自転車で負けていたかも?
そんな話は耳にしませんが、一度、鶴見辰吾さんに聞いてみたいですね(笑い)。
 

鶴見辰吾さんはマラソンからトライアスロンへ

50歳でフルマラソンを3時間09分??秒というタイムでゴールした鶴見辰吾さん。
自転車もさることながら、ランでサブ4の記録をつくりました。

当然目指すは、2時間代のサブ3のアスリート。
決意を新たにして、仕事への意欲も超爆発。

残すは、いずれトライアスロンにも挑戦するでしょう。
裏情報では、すでに水泳の練習を始めているのだとか・・・。
「最終的には鉄人と呼ばれるようになりたい」のだとか。
 



 

鶴見辰吾は薬の過ちで健康志向に変った? まとめ

鶴見辰吾さんは、若い頃、軽い気持ちで大麻(薬)に手を出してしまいました。
猛省して、現在は微塵も薬の様子は伺えません。

自転車、マラソン、鉄人と並べる文字は、健康そのもの。

 


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