大野将平選手の耳は昔のような普通の耳に戻るの戻らないの?
大野将平選手の耳がとても痛々しい。大野将平選手の耳は練習によって血液がたまってしまって元に戻らなくなってしまったのです。スポーツ選手の耳は大野将平選手の耳のように変形した人がたくさんいます。柔道はもちろんラグビー、レスリングといった競技種目は耳の変形を避けては通れません。
そんな大野将平選手は2020男子柔道出場選手枠を最初に決まました。
大野将平選手の耳などの部位は?
試合に先だって、選手紹介が行われますが、選手の写真を見たとき、両方の耳が痛々しいほどの選手がいます。
ここまで練習しないと、オリンピックには出れない!とでもいうような一種のバロメーターにもなっているような気がします。
大野将平選手の耳も例外ではありません。
耳介血腫〔じかいけっしゅ〕
柔道・ラグビーなどのスポーツで起こります。耳介に打撲や圧迫などの外力が加えられると、皮膚と軟骨の間に血液がたまります(血腫)。
血腫は自然に吸収されますが、その過程で軟骨などの変形が起こり、耳介がぎょうざのようなかたちに変形します。【治療】
血腫を注射器で吸引し、ガーゼなどで圧迫します。引用元: 耳介血腫
大野将平選手のような男性なら、男の勲章にもなるようですが、女性の場合は・・・。
レスリングの吉田佐保里さんの耳にも大きな勲章が残っていました。
さらに、大野将平選手の部位の様子を調べてみました。
超人のトレーニングですので、絶対に素人の人は真似しないでね。
大野将平選手の背筋
大野将平選手は背筋を鍛えるために、腰にもウエイト付けての背筋です。
背筋が強いので、柔道の立ち姿がきれいです。
素人女性の私が見ても、大野将平選手の姿勢についつい憧れます。
大野将平選手の体脂肪率
スポーツをやっている人の会話に必ず出てくるのが体脂肪率。
一般成人男性は15%から20%といわれています。
女性の場合は20%~25%といったところでしょうか。
そんな常識の中、大野将平選手の体脂肪率は『4.5%』といった数値がでています。
これはもう、全身が筋肉の塊と言っていいですね。
でも、たぶんこれでは、プールでの水泳は無理でしょうね(汗)。
大野将平選手の手
大野将平選手の手は、柔道を知りつくしている手だといわれています。
相手の袖をつかんでしまえば、絶対放さない!「引き手」の強さ。
大野将平選手の組手は右組手、右手が相手の襟をつかむ「つり手」、左手は袖をつかむ「引き手」となります。
この「組み手争い」に負けるということは、敗者になって負けるということです。
組手争いに勝てない限り、得意技は掛けられないのです。
大野将平選手の握力は懸垂でわかる
大野将平選手の握力についての数値化はされていないようです。
ただ、握力だけで勝負できる世界ではありません。
柔道着を握る力、柔道着を瞬時に掴む力、懸垂の横棒に柔道着を通し、襟を掴んで懸垂の練習を行う大野将平選手だそうです。
大野将平選手の怪我
全日本柔道連盟(全柔連)が2019年11月15日、男子73キロ級の大野将平選手がグランドスラム(GS)大阪大会を左手人さし指の負傷で欠場すると発表しました。
これが、過去においての怪我となっています。
大野将平選手の怪我の詳細については発表されていません。
大野将平選手の必殺技は?
大野将平選手の必殺技は、内股、巴投げ、大外刈りでしょうね。
試合前にどの得意技が有効なのか、研究の研究を重ねて試合に挑んでいます。
もちろん、試合前の練習や試合の運びなどもすべて付き人がアドバイスしています。
国内でも大野将平選手レベルの選手には、必ず影武者的な存在が必ずいます。
レスリングなどでも付き人は存在します。
付き人とは、大野将平選手よりも強くなってはいけません。
間違っても付き人は付き人なんです。
付き人
羽賀龍之介が付き人になって応援してます。
大野将平選手と同じ旭化成に所属しています。
羽賀龍之介選手の耳もギョウザになってますね。
女性ファンにとても人気があって、私の友人たちは大野将平選手と羽賀龍之介選手が半々といった感じです(笑い)。
大外刈り
大野将平選手の大外刈りです。
利き手と引手でしっかり捕まえてからの得意技。
内股
巴投げ
大野将平選手の罠にはまった対戦相手。
ものの見事に決まる巴投げ。
瞬時に奥襟を掴まれて、「気づいたときは、もう床に投げられていた」というのが対戦相手のコメント。
大野将平選手のプロフィールは?
名前 おおの しょうへい
生年月日 1992年2月3日
出身地 山口県山口市
身 長 170cm
体 重 73kg
血液型 O型
小学校 山口私立良城小学校
中学校 世田谷区立弦巻中学校
高 校 世田谷学園高校
大 学 天理大学
所 属 旭化成
階 級 73kg級
大野将平選手の耳は昔のような普通の耳に・・・まとめ
耳介血腫(じかいけっしゅ)ということで、軟骨の塊の変形ということだそうです。
何度も何度も衝撃によって、血が溜まってしまいます。
血液は注射器で抜き取ることができますが、その間に軟骨が変形して固まってしまうというものです。
練習の賜物と言ってしまえばそれまでですが、選手生活が終われば、きれいに成型してくださいね。
あまりにも痛々しくて・・・。
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