哀川翔が連れ子や実子に実践する徹底した子育て術に興味深々！

2020年6月17日

哀川翔は嫁の連れ子3人、実子が2人という5人の父親だとか。カブトムシの世界にハマり、クワガタ、車、釣り、サングラスやネックレスという私服に至るまで、決められた道など走らない徹底した生き方をする哀川翔。そんな哀川翔さんの「父親術」をマネできるか？恐々と調査してみました。
 

哀川翔さんを知るために

哀川翔プロデュースのメガネですよ～

カブトムシ愛好家の名の通り、鼻当てにカブトムシが入ってますw pic.twitter.com/ZJcnJtovnH

— りーふ (@skr401501) May 23, 2020

 
カブトムシのマニアを通り越してますよね。
カブトムシのメガネ？
よ～く見てくださいね。
 

 
哀川翔さんの嬉しそうな顔、
哀川翔さんの声が弾んでます。

これだけカブトムシに夢中になれる子供心を
今も持ち続けるのは、人を引き付ける魅力がありますよね。

簡単な哀川翔さんのプロフィールを見てみましょう。
 

哀川翔プロフィール

哀川翔さんと5人の子どもたち

哀川翔さんは、1945年に元女優の青地公美さんと結婚。
そのとき、青地公美さんには前の夫との間に生まれた3人の子どもを育てていました。

哀川翔さんのプッシュに負けて、青地公美さんは3人の子どもと一緒に一つの家族になることを決意します。
子どもたちは、はじめは連れ子の3人から始まり、哀川翔さんとの間に2人の子どもを授かります。

哀川翔さんの家族は、一気に子供5人ということになりました。

この5人の子どもたちも2017年のYoutubeの中の会話では、孫も3人、JJ（ジェイジェイ）と呼ばせるとか。
 

哀川翔さんの子育て術とは

子どもたちが小学生の頃は、授業参観とか学校の行事を欠かすことはなかったといいます。
小学校1～3年生頃までは、男親は熱心に参加するのだそうですが、高学年になると、哀川翔さん一人になっていたとか。
振り返ってみると、十何年間も学校に関わっていたと言ってます。
子どもと遊ぶのがとても上手な哀川翔さんだったみたいです。

子どもたちとキャップに行っても、朝早くから勝手に遊びに行くと、子どもたちがゾロゾロついてきたと言います。
子ども心を今でも持っていて、子どもたちと心が通じ合うのか、哀川翔さんといると何か楽しいことがあると思っている子供たちだったといいます。

これは、自分の子どもたちだけでなく、近所の子供たちにも同じようになっていたとのこと。
 

子どもは一度は殴る！

5人の子どもを一度は殴っているといいます。

それは、自分の感情ではなく、間違ったことをしたという事実があったときはそうするのだと。
哀川翔さんは、自分の感情で殴ったことは一度もないといってました。

そして、殴ったことが子供の時はわからなくても、大人になって子供が理解してくれればそれでいいと言ってます。
殴るというのは、「こぶし」ではなく、相手が危険なことにならないように、考えて叱るのだそうです。

哀川翔さんは、若い頃は、柔道とか空手とか経験してますので、相手のどこかを悪くするようなことはしないとのこと。
哀川翔さんの母親が言っていたのは、子どもは言葉で言ってもわからないことがあるので、わからないときは殴ってでもおさえることが大切だと。

子どもになめられないようにすることはとても大事な要素だとも。

子どもの子育て術もさることながら、哀川翔さんは、叶うことであれば、お相撲さんとかプロレスラーとかになりたかったといい、カブトムシ同様に、子どもの夢が一杯いっぱい詰まっている人なんですね。
 

食べ物の好き嫌いについて

子どもの食べ物について、あれも嫌い、これも嫌いと言ってきたら、1つだけ嫌いを許してあげるのだそうです。

残りは、嫌いというのを認めない。
この方法をとると、他の嫌いなものは仕方なく、我慢して食べるのだそうです。

なるほど、哀川翔さんの連れ子にも実子にも同じスタンスで接しているのがわかります。
これは、哀川翔さんの性格なんでしょうね。

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